ブログを書き始めて1ヶ月半 アウトプットが楽しくなってきた

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

MEMO

2018年3月1日の記事になります。

こんにちは、つなかんです。

1月15日に初めての記事を書いてから、約1ヶ月半が経過しました。

全くのブログ初心者でスタートしましたが、記事数は少ないもののここまで続けることができています。

何年も続けている人からすれば1ヶ月半なんて全く大したことないんですが、実際にブログをやってみて「大変だなー」と実感しています。

この記事では、これまで約1ヶ月半ブログを続けてきて、開設してから今日まで僕がどんな風に感じてきたのか残していこうと思います。

このブログについて

このブログは2018年1月に開設しました。

ブログを開設しました

この1ヶ月半で書いてきた記事の数をみていくと、1月の投稿数は72月の投稿数は8でした。

他のブログと比べると少ない気もしますね。1月は2日に1回、2月は3日に1記事のペースで書いていることになります。

文字数は、1記事あたりだいたい1000〜3500字の範囲内で書いています。

はじめは苦しかった

ブログを始めようと思い立ち、さっそく開設したはいいものの、いきなり壁にぶつかります。

それが次の5つでした。

  1. 何を書いたらいいかわからない
  2. 書き始めで行きづまってしまう
  3. 語彙力がない
  4. 文章がまとまらない
  5. ブログを更新しなきゃいけないという謎のプレッシャー

何を書いたらいいかわからない

ブログは自由です。

なんでも自分の好きなことを書いていいのです。けれど超完璧主義者の僕は、最初何を書いたらいいかわからなくなりました

今だから多少客観的に分析できますが、きっとブログに正解を求めていたんだと思います。

「こういう記事を書かないと読まれないだろうな。」

「こんなのは誰も読まないだろうな。」

こんな風に勝手に自分でハードルをあげていました。

ネタが思いつかないのも当然ありました。

今はなんとかいろいろ思いつく段階にありますが、ブログを初めてからたった数日で「自分って意外と書きたいことないな」と感じていました。

これまでブログのネタを探すという視点を持って生活していた訳ではないから仕方ないですよね。

最初は産みの苦しみを味わうことになりました。

文章がまとまらない

今まで文章を書く習慣のなかった人間が、いきなり書こうと思っても書けないのはある意味当然ですよね。

書きたいことがなんとなくあっても、それをどう記事にすればいいのか悩んで時間を浪費していました。

思考をアウトプットするには論理化するプロセスを踏む必要があります。

人に何か伝えたいことがあるとき、順序を立てて話をしないと相手に伝わらないですよね?

今までアウトプットの習慣が少なかった僕にとって、この論理的に文章を組み立てていくことにかなり苦労しました。

「0から1を生み出すのはものすごく大変だな」と痛感しました。

語彙力がない

ブログを始めてから自分の語彙力のなさを痛感しました。

言いたいことがあっても、うまく言語化できない。これがもどかしい。

「他の人たちは、どうして自分の言いたいことをそんなに簡潔にまとめられるんだろう。」

そんなことすら思うようになり、ブログを書いてる人に対して尊敬を持つようになりました。

書き出しで手が止まってしまう

これは昔あった読書感想文とかでもそうだったんですが、書き出し方がわからないんですよね。

いざブログを書こうと思っても書きはじめで手が止まり、結局1文字も書けずにパソコンの前でフリーズしてしまう。

とりあえず書き出しは後回しにして、浮かんだ言葉をひたすら文字にしてから、あとでつないで何とか文章にしていました。

こんな書き方をしているせいで、ひとつ記事を作るのにかなり時間がかかっています。

ブログを更新しなきゃいけないという謎のプレッシャー

本来なら自分の好きなときに好きなようにかけるのがブログの魅力です。

けどブログは更新し続けないと、なかなか読んでくれる人が集まらないのも事実です。

「今日はあまり気が乗らない。けど前回更新してから数日経ったしなぁ。」なんて感じる日が出てきました。

やりかけだったことがいつまでも頭に引っかかるように、ブログのことが常に頭に引っかかるようになります。

「書きたいことがあるから書く」なら良いんですが、「とりあえず書かなきゃ」という謎のプレッシャーを感じることも出てきました。

ブログを始めてからやってみたこと

全てが改善されたわけではないですが、それでも悩みを解決することで、ブログが少しずつ楽しく感じられるようになってきました。

文章の書き方の本を読んだ

文章が書けないという根本的な問題を解決するために、文章術に関する本を読みました。

これまで僕が間違っていたのは、いきなり書こうとしていたことです

「これ書きたいな」と思いついたら、すぐに投稿画面に向かっていました。

そうではなく、事前の下準備が大切なのだと気づかされました

文章術の本を読んでからは、書きたいことの構成を考えてから書き始めるようにしました。

思いついたことをメモっておく

ふと思いついたことや考えたことは、とりあえずメモするようにしています。

書くことないなぁと思うようになってから、メモを取るようにしました。

メモを取るようになると、意外と書きたいことが浮かんできます。箇条書きで思ったことをひたすら書いてますが、それがそのまま見出しになったりするんですね。

別々の日にメモしていたことを見返して、組み合わせていくと「これ記事にできそう」と思えることも出てきました。

アウトプットすることが楽しくなってくる

1ヶ月半ブログを続けてみて、アウトプットすることが楽しくなってきました。

最初はなかなか筆(?)が進まず、ブログを書くのって想像以上に大変だなぁ実感しました。

けれど文章を書く習慣が少しずつできたんでしょうね。最初の頃に比べれば書くのに悩むことも減ってきました。

ブログを書くことに少し余裕が生まれてきて、伝えたいことがあれこれ浮かんでくるようになってきました。

今でも時間はかかる

ブログを書くのは楽しくなってきましたが、相変わらず書くのに時間はかかります。

1記事書き上げるのに5時間以上かかってる気がしています・・・。

記事を書いてるときは集中しているんですが、集中力が切れたときや完成させた途端にどっと疲れてしまうんですね。

一度集中力が切れると、再び集中するのに時間がかかってしまいます。

ネタは現在いろいろとあるですが、なかなか記事にできてません。

台湾のことでまだ書きたいことあるけど手をつけてないですし。(もう台湾行ったの2ヶ月前ですが・・・。)

書いてる途中で手が止まってしまうのがおそらく原因なんですが、一気に書き上げることができないので、書くことにより慣れていかないとなぁと思います。

終わりに

ブログを開設してから1ヶ月半。

ブログを始めてみて、僕が実感したことを書いてみました。

まだまだ記事数が少ないので、記事数をもっと増やすことと、読んでくれる人を増やすことがしばらくの目標です

(まだ始めたばかりなのでPV数は全くアリマセン・・・。)

これからこのブログがどうなるかはわかりません。モチベーションを失って失踪してるかも。

それでも飽き性の自分が、1ヶ月半なんとか続けることができています。

自分が書きたいと思ったら書く、書きたくないと思ったら書かない。

とりあえず続けることが大切なので、自分の続けられる範囲でブログを書いていこうと思っています。