結局は手を動かさないとやる気は起きないということ

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MEMO

2018年5月10日の記事になります。

こんにちは、つなかんです。

前回このブログを更新して以来、気づけば1ヶ月以上も放置しておりました。

書くネタが切れたという訳ではないんですが、ピタリと手が止まってブログを書くことができなくなっていました。

頭の片隅ではブログ書かないとなぁ・・・と思いつつも結局先延ばしし続けていたんですね。

この記事では、何より僕自身のためにそうなった原因と対策を備忘録として書いておきたいと思います。

ブログが書けなくなった原因

ここからは言い訳のお時間です(笑)。

なぜ手が止まってしまったというと、まあいろいろありますが、

  1. ネタをどう記事にしようか考えることが億劫になっていったから
  2. 超完璧主義が発動した
  3. ブログに対するハードルをあげすぎた

この辺りが主な原因なんじゃないかと感じています。

ただ、一つに集約するとブログを書くのが億劫になっていたんですよね。

他に楽しいことしていたというのもあります。

水曜日と週末にはサッカー観戦に行ってますし、韓国や北海道にも行ってました(笑)。

自分が楽しいと思えることがたくさんあって、ブログは後回しになっていきました。

① ネタをどう記事に昇華するのか考えるのが億劫になっていた

「これはブログに書けそうだな」というのはいくつかあるんです。

けど、「どうやって記事にして紹介しようかな〜」と考えてるうちに日にちが経ってしまって「今日はいいか」ってなってしまうんですね。

そうなってしまったら後回しですよね。そしてフェードアウトしていきます。

② 超完璧主義が発動した

これが一番大きいと自分では思っています。

  • 自分の文章を世に放つならちゃんとした形にしなければ
  • 記事を書くなら、読んでる人のためになるものにしなければ

いろんなことを考えるばかりで手は動いてないんですね。

③ ブログに対するハードルを上げすぎた

内容はそれなりのもので、文字数もそれなりにあって、論理的でできるだけ読みやすいもの・・・。

今までブログを書く習慣のなかった人間が、いきなり読者の期待に応える記事を書ける訳がないですよね。

しかし完璧主義な僕は「ブログを良いものにしたい」と思えば思うほど手が止まっていきました。

「せっかくなら自分の納得できるものを書きたい!」という思いで書いていたんですが、それが自分でも気づかないうちにハードルをあげる結果となっていました。

対策という対策ではないけども

一番は「ブログを書けない自分をダメだと思わない」ことなんじゃないかと思っています。

ブログを書けなくても、そのうち書きたい欲がフツフツと湧いてくるもんなんですよね。

だから僕は今この記事を書けています。

作業興奮の原理を利用する

最初は仕方なく始めたものの、やってるうちに楽しくなってきて結局最後までやってしまった

そんな経験をしたことがきっと誰にでもありますよね。

それが「作業興奮の原理」です。

とりあえず体を動かしてみることでドーパミンが働き、やっているうちにやる気が出てくるんですよね。

この原理に当てはめるなら、「やる気が出ないからブログが書けない」ではなくて「ブログを書かないからやる気が出ない」のです。

あれこれ考えるよりも、とりあえず記事を書くこと。

書くことでやる気も出てくるということを今この記事を書きながら実感しております。

一度に全部は書かない

これまでの僕は一度で最後まで書き上げて投稿していました。

でも別に一度に全部書き上げる必要はないですよね。

一度に全部を書こうとすると心理的なハードルが高くなりますし、いざ書き始めようとするときに重い腰を上げなきゃいけない。

そうなると書き始めるのもだんだんと億劫になりますよね・・・(笑)。

書き始めたら最後まで書かなきゃいけないと思いがちですが、途中であえて止める勇気をもつことも大切だなと思います。

結局は手を動かさないとやる気は起きないということ

そもそもブログって誰かに強制されてやっているものじゃないし、自分がやりたいと思ったからやっているわけです。

やりたくないと思ったらやらなくてもいいんですよね。

けど自分はこれまでなかなか続けられるものがありませんでした。

だからブログくらいは続けたいんですよね。

続けたいなら結局は手を動かしてブログを書くこと。

やる気はブログを書くことで出てくるよってこと頭に入れておきたいと思います。