瞬間英作文は挫折しやすい?なかなか続かない人への4つのコツ

こんにちは、つなかんです。

英語を話すには瞬間英作文が効果的だと知ってさっそく始めてみたものの、やってみると意外とできなくて辛い・・・という人も中にはいるんじゃないでしょうか?

瞬間英作文が難しくてなかなか続けられない
効果が高いのは分かるけど、面白くなくて飽きてしまう

瞬間英作文を続けるためのコツを知りたいんだけど

今回はこんな悩みを持ってる人に向けて、

  1. 瞬間英作文を挫折してしまう4つの原因
  2. 瞬間英作文で挫折しないための対処法

を紹介していこうと思います。

瞬間英作文を挫折してしまう4つの理由

1. 瞬間英作文は負荷が強い

せっかく瞬間英作文に取り組み始めても、英語が思うように出てこない人は多いと思います。

実は、「英語から日本語」に翻訳するよりも「日本語から英語」に翻訳する方が圧倒的に大変です。

「英→日」を1とすると、「日→英」は4倍の負荷がかかるとも言われています。

 

仕方なく答えの文を見ると

「あーこんなに簡単な文だったのか」

「使われてる単語は全部分かってるのに」

と感じるんですが、実際は「英→日」の4倍の負荷がかかっているので、全く出てこないのも当然なんですよね。

 

さらに、僕たちは学生時代に英文和訳はやってきた経験はあるものの、英訳の練習はほとんどしてこなかったと思います。

英訳に慣れていない部分もあるので、最初は思うようにできないのはある種仕方のないことなんですね。

 

けれど、そのことを知らずに

こんな簡単な文章すら作れない自分は、いつまで経っても英語ができるようになる気がしない

という考え方になってしまうと、瞬間英作文どころか英語そのものを辞めてしまう原因になってしまいます。

2. 英文に面白みがない

瞬間英作文(どんどん)が続かない人によく聞かれるのが「内容が面白くない」こと。

確かに覚えたところで使い物にならない文がいくつもあります。

 

例えば、

「エミリーとナンシーでは、明日どちらが早く学校に来るでしょうか?」

(Who will come to school earlier tomorrow, Emily or Nancy?)

いや、知らんがな(笑)って感じの文ですし、この文を覚えたところで使う場面はおそらく皆無でしょう。

This is a penの方がまだ使う可能性があるんじゃないかな。

 

英文に対していちいちツッコミを入れていると、本来の目的が

「日本語から英語を瞬時に引き出せるようにすること」

から

「この文章は不自然じゃないか?を確認すること」

にすり替わってしまいます。

本来あるはずだったやる目的を見失ってしまえば、途端にやる気も出なくなってしまいます。

3. 効果を感じるまでに時間がかかる

負荷が強いわりに、あまり効果を感じられない最初の頃は

しんどいし、違う方法に変えようかな

と思ってしまうこともあると思います。

 

瞬間英作文の効果を得るためには、数ヶ月は根気強くやる必要があります。

1週間や1ヶ月でマスターできるものではないんですよね。

テキストを何周も何周も繰り返し、日本語を見ただけで瞬時に英語が口から出てくる状態になって初めて効果が現れます

4. 細かい表現の部分を気にしてしまいストレスになる

僕みたいな完璧主義な人だと、「これは分かるぞ!」と自身を持って答えた文が微妙に違っているとモヤモヤしてきます(笑)。

 

例えば、prettyとcuteの違いだったり、こっちはpleaseがあってこっちはないの?とか。

こういう些細なことを考えてしまう。

他にも

「これはaじゃなくてtheなの」

「えー、これ複数形にしないといけないのか」

とかね(笑)。

 

こういうことを何度も気にしているとストレスを感じてきて英語自体嫌になってきます(自分の性格のせいなんですけどね)。

でも実際の英会話では、これほどの些細なミスは別に大した問題ではないんですよね。

それでも気にしてしまう。

些細なミスで悩みすぎてしまうと英訳することがだんだん嫌になり、瞬間英作文を辞めてしまうわけです。

瞬間英作文で挫折をしないための対処法4つ

1. 負荷が強い→分からなかったらすぐに答えを見ていい

瞬間英作文は日本語から瞬時に英語を引き出すトレーニングなので、なれていない場合はとても負荷が強いです。

最初は思うように英語が出てこなくてイライラすることもあるでしょう。

僕も実際そうでした。

 

けれど、数秒考えても英語が出てこない場合は、すぐに答えを見ていいです。

次言えるように何度も音読して口に慣らしておくようにしましょう。

2. 面白みがない→瞬間英作文は文法知識を使えるようにする練習と割り切る

瞬間英作文はあくまで知っている知識を使えるようにするためのトレーニング法。

英語が話せるようになるといっても、ネイティブらしい表現を身につけられるというわけではないのです。

ここを勘違いしてしまうと、「こんな英文どこで使うの?」と疑心暗鬼になってしまいます。

 

瞬間英作文はあくまで文法知識を実践の場で瞬時に引き出すための練習だと割り切りましょう

もし会話で使える表現を増やしたいのなら、会話表現を集めた教材を使ったほうが良いです。

3. 効果を感じるまで時間がかかる→英語を使う機会を作るとモチベーションが上がる

一つ前の面白みがないことと関連しますが、瞬間英作文が面白くなくて続かない理由は「それを使う場面がないから」だと思います。

つまりアウトプットする機会がないと、当然やる意味なんてないわけです。

やる意味を見いだせないものに、モチベーションを見出すのはかなり難しい。

アウトプットの機会を作るために、実際に外国人と会話してみる機会を作るようにしましょう。

 

今の時代、スマホさえあればお金がなくても外国人と交流することができます。

  • オンライン英会話
  • 言語交換アプリ(Hellotalk, Tandemなど)
  • 海外に行く
  • ミートアップに参加してみる
実際に外国人と話してみることで、自分の言いたいことがうまく伝えられなくて悔しい経験をすると思います。

その話せなくて悔しい思いをした経験が、瞬間英作文をしっかりやろう!というモチベーションアップに繋がっていきます。

4. 細かい部分まで気にしてしまう→真面目にやらない・完了することを目指す

瞬間英作文は真面目にやらないのが一番です。

というのも、瞬間英作文自体を完璧仕上げたところで、必ずしも英会話がペラペラになるわけではないから。

ちょっと自動車教習所を思い浮かべてみてください。

 

瞬間英作文のトレーニングは言ってみれば、教習所内でひたすらグルグル運転してる状態なんです。

いくら教習所内で運転技術を完璧に仕上げても、実際に路上に出てみないと分からないことはたくさん出てきます。

 

同じように瞬間英作文も、あくまで「実際の英会話で話せるようにするためのトレーニング」でしかない。

トレーニングを完璧にしたところで、たいして意味がないのが分かってもらえると思います。

 

細かい部分が気になってしまっても、そういうもんだと割り切ることも必要です。

別に暗記になっても大丈夫。

瞬間英作文は完璧にするのではなくて、完了させることを目指しましょう

自分なりのヒントをテキストに書き込んでみる

あとは、日本語の方にヒントを書き込んでおくのもいいと思います。

例えば、prettyとcuteで悩んだら、日本語文の「かわいい」の上に(prettyの場合)”p” と簡単な目印を入れておく。

pleaseありなしで悩むなら、pleaseがある文には「pあり」と日本語の方にヒントを入れてみる。

こうすることでいちいち細かいことを気にするストレスも軽減されます。

まとめ


瞬間英作文を続ける4つのポイントまとめ
  1. 分からなかったらすぐに英文を見る
  2. 文法知識を使えるようにする練習と割り切る
  3. アウトプットの機会を作る
  4. 真面目にやらない・完了させることを目指す
今回は瞬間英作文を続けるためのコツを4つ紹介してみました。

 

僕自身も一度、瞬間英作文の挫折を経験しています。

僕が瞬間英作文に挫折してしまった原因も、やはり上に挙げたような4つが原因でした。

完璧主義の僕は少しでも答えの英文と違っているとイラッとしてしまって、次第に瞬間英作文が苦痛になってきちゃったんですよね。

それに、全く英語が出てこない自分にいらだちを覚えることもありました。

結果的に1年くらい英語学習自体を辞めてしまったんですが、それでも上記のような意識を持って再開させたら続けることができました。

 

瞬間英作文はやれば高い効果を得られる反面、やる目的を見失ってしまうと簡単に挫折してしまいます。

瞬間英作文やるのしんどいわ・・・!

そう感じている人は、ぜひ4つのコツを意識してみてください。

瞬間英作文トレーニングの効果は?やってみて感じた効果4つ瞬間英作文の効果的なやり方を紹介します【英語が話せる】