228人の成功者たちに学ぶ、自分の時間を取り戻す時間管理術

仕事が忙しくて、なかなか自分の時間が持てない
やりたいことがあっても時間がない

こういうことで悩んでいる人は多いんじゃないでしょうか?

 

こんにちは、つなかんです。

僕も実際そうでした。

特にリゾートバイトをしていたときは、休みが月に4日しかないときもあって、自分の趣味に使える時間がほとんどありませんでした。

こうも仕事に時間を追われると、休日は自分を休めることで精一杯。

やりたかったこともできずに休みが終わっていきます。

 

こういった自分の時間がない人こそ、時間管理術の本を読んでみるのがおすすめです。

特に『1440分の使い方』という本がよかったです。

この本はAmazonのKindle版がなぜか540円と安く、ランキングでいつも上位にあるので気になっていた本の1つでした。

 

この記事では、『1440分の使い方』に学ぶ、自分の時間がない人の時間管理術を紹介していきます。

『1440分の使い方』とは?

 

著者はニューヨーク・タイムズ紙ベストセラー作家、フォーブス誌寄稿者、基調講演者であるケビン・クルーズさん。

起業家や億万長者、オリンピック選手、オールAの学生といった計288人ものエリートたちに取材して、成功者の時間管理術をまとめたのが、この『1440分の使い方』という本です。

つなかん

288人もの成功者に直接取材を試みたということで、この著者はとにかく行動力がありますね

 

概要はこんな感じ。

時間に追われることなく、生産性を向上させ、充実した生活を送るために。

著者は、成功している友人たちに時間管理のコツを聞いて回るうちに、ある共通点に気づく。それは、だれひとり「本に書かれているような方法」を口にしなかったことだ。そして判明した秘訣のひとつが「ToDoリストを使わない」ということだった。

そこで著者は、さらに多くの成功者たちへ接触を試み、独自の取材と調査を行った。

(中略)

7人の億万長者、13人のオリンピック選手、29人のオールAの学生、そして239人の起業家。計288人への取材から導き出された、時間管理と生産性向上にまつわる15の秘訣を、本書ではより実践しやすい方式とともに紹介する。

出典:『1440分の使い方』内容紹介

 

ちなみに、本の名前にある「1440」とは1日を分単位で表したもの。

つまり、「1440分=24時間」というわけです。

成功者たちの時間管理15の秘訣

この本では、成功者たちの時間管理にみる15の秘訣が紹介されています。

  • 最も重要なタスクを見極める
  • ToDoリストをやめる
  • 先延ばし癖を克服する
  • 成功者たちのノート術
  • グーグル、アップル、ヴァージンの会議術
  • パレートの法則
  • 「一度しか触らない」ルール
  • 朝の習慣を変える

などなど・・・。

世の中の成功者と言われる人たちは、必ずと言っていいほど時間を無駄にはしません。

けれど僕ら一般人は、お金の使い道は管理するのに、時間の使い道を管理するという考え方を持ってる人は少ないんですよね。

もっと時間の貴重性に目を向けて生産的な行動が取れるようになれれば、成功者と言われる人たちに近づけるんじゃないでしょうか?

 

それでは、読んでいてなるほどなーと思ったところを3つ紹介していこうと思います。

タスクはToDoリストではなくスケジュール表に入れる

大成功を収めた人々は、ToDoリストは作らないもの、スケジュールは厳格に管理している。(中略)そこから特に一貫して感じたのは、本当にやり遂げたいことがあるなら、きちんと”予定”を立てなくてはならないということだ。

出典:『1440分の使い方』

ToDoリストがよろしくないのは、簡単なタスクから時間のかかるタスクまで混在してしまうこと。

たとえば僕の場合だと、

  • ラジオ英会話を聴くこと(15分)
  • ブログを書くこと(5時間くらいかかってます・・・)

などがあります。

そうなると簡単に片づく「ラジオ英会話を聴くこと」から優先されて、本当は重要な(?)「ブログを書くこと」が後回しになってしまいます。

そうなると結局まあいっかーと先延ばしになっちゃうんですね。

やるべきことをあらかじめスケジュール表に組み込んでおくことによって、タスクを放置するリスクを下げるわけです。

 

そしてスケジュール表に予定を組み込む中で大事なのが、

「タイムブロッキング」した予定は、診察の予約だと思って対処する

出典:『1440分の使い方』

ということ。

急に予定が入ってしまうとついそっちを優先しがち。

でも診察の予定が入っているのに、後から入ってきた別の予定を優先する人はいないですよね。

すべての「イエス」は他への「ノー」

ある予定に「イエス」と答えて入れてしまったら、後からその時間入ってくる予定に「イエス」と言うことはできませんよね?

チャンスの前髪を掴むのは大事なことですが、それが本当に自分にとってチャンスなのかどうかを見極めなければなりません。

オファーされたことに対して、時には「ノー」と言う勇気も必要になります。

 

日本人は特に「ノー」と言うのが苦手だと思います。僕も苦手です。

おそらく、「人に迷惑をかけない美徳」が邪魔をしてるせいじゃないかなと思っています。

 

もちろん、他人に迷惑をかけない方がお互いに気分がよくなれるでしょう。

でも今の日本人は相手に気を使いすぎるばっかりに、自分の時間を犠牲にしてしまっていると感じます。

自分が本当にやりたいことを叶えるためだったり、自分がリラックスできる時間を守るためには、時として相手に「ノー」と言わないといけません

自分の時間を守れるのは自分だけなんですね。

「一度しか触らない」ルール

つなかん

これが僕がこの本の中でいちばんなるほど!と思ったポイントです。

大成功した人々は、ほぼ何に対しても、その場で対処する。それが効率的だと知っていて、可能なかぎり最短の時間と最小の気力で物事を処理したいと思っているのだ。要するに、「一度しか触らない」と言う考え方を実践しているのである。

出典:『1440分の使い方』

一度手をつけたものをやりかけたままにしておくと、それが気になってしまって、今集中すべきところに集中できなくなってしまいます。

SNSもそうですよね。

他にやることがあるのに、ついついツイッターを見てしまって時間を消耗してしまう。

「一度しか触らない」ルールを実践すれば、二度手間になることもなければ集中力を損なわれることもありません。

 

簡単に終わるタスクであれば、さっさと片づけること。

SNSは自分の最重要タスクが終わった後に見るようにするといいんでしょう。

終わりに

時間はみんな平等なんですよね。

ぼくもあなたも成功者と呼ばれる人たちも、みんな同じ1日は24時間しかありません。

「時間がない」と言っている人だけ1日が23時間ということはないんです。

たしかに寿命で言えばバラバラですけど、「今」という瞬間はみんな平等に過ぎていきます。

 

時間の使い方を見直すだけで、自分の時間はどんどん増えていきます

やらないことを決めることで自分の時間は増えていきます。

自分のやりたいことのために、いかに無駄なことをやらないか。

自分の人生を生きるためにも、自分の時間は自分で管理していきましょう。

 

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