Amazon Audibleを使ってみた感想とおすすめタイトル紹介

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こんにちは、つなかんです。

この記事では、Amazon Audibleを利用してみた感想とおすすめタイトルを紹介していきます。

  • Audibleを使っている人の感想が知りたい。
  • 利用するメリット・デメリットって何だろう?
  • おすすめのタイトルもあれば知りたい。

こんな疑問に答えていければなと思います。

僕は、無料体験で3000ポイントもらえるキャンペーンをきっかけにAudible(オーディブル)に登録してみました。

と言いつつも一日5分ほどしか聴いてないときもありますし、作業用BGMとして聞き流しているときもあって使い方はまちまちです。

本を耳で聴くようになると、紙の本を手に持つ必要がなくなります。

これまで手持ち無沙汰だった時間も有意義な時間へと変わっていきますよ。

使ってみてわかったAudibleのメリット

Audibleを使ってみて感じたメリットはこんな感じです。

Audibleを使ってみて感じたメリット
  1. どこでも聴ける
  2. 再生速度が細かく調節できる
  3. 読書へのハードルが下がる
  4. ブックマーク機能
  5. 洋書なら英語のリスニングの勉強になる

①:どこでも聴ける

いちばんのメリットはやはりどこでも読書ができることです。

車の運転中や家事をしている最中など、「手が離せない」状態をインプットの時間に変えられるのがAudibleの最大のメリットですね。

Audibleは車社会であるアメリカから誕生しました。

そのため運転中にAudibleを利用するというのが、もっともAudibleのメリットを享受できるのかなと思います。

②:再生速度が細かく調節できる

Audibleは再生速度がかなり細かく調整できます。

  • 0.5x
  • 0.75x
  • 1x
  • 1.25x
  • 1.5x
  • 1.75x
  • 2x
  • 2.5x
  • 3x
  • 3.5x

10段階もあるので、細かく速度を調節できます。

ちなみにポッドキャストでは、

  • 0.5x
  • 1x
  • 1.5x
  • 2x

の4段階しかありません。

とはいえ、3倍速は早すぎて内容が入ってきませんけどね。

自分はいつも1.25〜1.5倍速にして聴いています。

再生速度が早いほうが速度についていこうと集中するので、内容が頭に入りやすくなりますよ。

③:読書へのハードルが下がる

一般的なの読書では、意味が分かりにくい箇所があると、つい戻って読み直したりしがちですよね。

そうするといつまで経っても読み進められなくなります。

話が進まないと面白くないですし、これが読書が苦手になる理由のひとつかなと思います。

しかし音声ではいつでも一方通行です。

巻き戻すことはできますが、耳で聴くことによって「頭で理解できなくてもとりあえず聞き流す」ことができるんですよね。

とりあえず再生しておけば、受け身の姿勢でもよくなります。

聞き流しておいても、全く話の要点が分からなくなること

さらに、Audibleはアプリひとつで完結するので、聴き始めるまでのハードルも低いです。

本棚から本を探さなくていい点では、読書が苦手な人でも取りかかりやすいかなと思います。

聴き始めるまでのハードルが低いので、スキマ時間でもさっと聴けます。

④:ブックマーク機能

「このあたりいいこと言っているな」と思ったらブックマークすることもできます。

操作も右下のブックマークボタンを押すだけです。

ブックマークした時間から本を再生できますし、メモを残すこともできます。

⑤:洋書なら英語のリスニングの勉強になる

Audibleでは洋書のタイトルも数多く揃えられています。

英語のリスニングの勉強として利用することもできますね。

使ってみてわかったAudibleのデメリット

メリットがたくさんある一方で、もちろんデメリットもありました。

Audibleを使ってみて感じたデメリット
  1. タイトルがまだまだ少ない
  2. 図や表がないからイメージしにくい場合もある
  3. 目次(見出し)からザッピングできない
  4. マンガはない

①:タイトルがまだまだ少ない

Amazon Audibleは洋書を含めて約40万冊対応しているんですが、Kindle Unlimitedが洋書だけで120万冊以上対応しているのと比べると、まだまだ対応しているタイトルが多いとは言えないです。

しかし、Audibleはこれから需要が高まってくる分野なので、対応タイトルも少しずつ増えてくるんじゃないかなと思います。

これからに期待ですね。

②:図や表がないからイメージしにくい場合もある

音から情報を取り入れるゆえ、図や表がありません。

視覚的に見たほうが理解しやすい情報に関しては、やはり紙の本がいいですよね。

③:目次(見出し)からザッピングできない

「目次をパラパラめくって、気になった箇所だけ読む」ことができないのもAudibleのデメリットですね。

特に、すでに知っている情報を読み飛ばすには、やはり紙の本や電子書籍の方が便利です。

④:マンガはない

ライトノベルはありますが、マンガは残念ながら今のところありません。

もしかするとこれから登場するかもしれませんが、マンガを読むなら紙の本か電子書籍にしましょう。

こんな人におすすめ

  • 運転中の時間を有意義に使いたい人
  • ランニング・筋トレしている人
  • 家事をしてる時間を有意義にしたい人
  • 読書が続かなくて苦手な人

これまで読書の時間になりえなかった「手が離せない時間」を読書の時間に変えられるのがAudibleの最大の強みです

スキマ時間をインプットの時間に変えて、有意義に過ごしたい人におすすめですね。

おすすめタイトルを紹介

どの本を選べばいいのかな?

という人に向けて僕のおすすめのタイトルを紹介しておきます。

気になるものがあればぜひ聴いてみてください。

リスト付きボックス
  • 多動力
  • 君はどこにでも行ける
  • 自分を操る超集中力
  • 人生がときめく片づけの魔法
  • 反応しない練習
  • 人生の勝算
  • モチベーション革命
  • ぼくたちに、もうモノは必要ない
  • ライフハック大全
  • 藤原和博の必ず食える1%の人になる方法
  • アルケミスト:夢を旅した少年

終わりに

Audibleはあくまで補助ツールとして利用するのがいいんのかなというのが、使ってみた正直な感想です。

もちろん、手が離せない時間を有効活用するのにはもってこいです。

これまで手がふさがっていた時間すら読書タイムに変わるので、スキマ時間を有意義に過ごすことができますよね。

しかし、紙の本で目で見たほうが便利なこともありますし、使い分けるのが賢い使い方なのかなと思います。

Amazon Audibleには30日間の無料体験があります。

無料なので、気になるのであれば、とりあえず試してみましょう。

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