【書評】『ライフハック大全』の感想!人生を効率化して幸せに生きる

こんにちは、つな缶(@tunakan758)です。

この記事では『ライフハック大全』を読んだ感想を書いていきます。

 

僕は1年前あたりから読書に目覚めるようになって、最近はとくにビジネス本をよく読んでいます。

「自分の人生をよりよくする」とか「効率化」といったテーマが好きなんですよね。

『ライフハック大全』もそんな僕にはドンピシャなタイトルでした。

ライフハック大全とは

『ライフハック大全』は研究者・ブロガーである堀正岳ほりまさたけさんの著書。

ライフハックやITなどをテーマとした「Lifehacking.jp」というサイトを運営されています。

 

「ライフハック」とは、「ライフ(人生)」「ハック(術)」を掛け合わせた言葉で、人生や仕事を効率的に行うかに軸を置いたノウハウやテクニックのこと。

日頃の生活や仕事を効率化することで、生産性を高めることができます。

生産性が高まれば人生のクオリティ(QOL)が上がっていきます。

人生のクオリティが上がるということは、それだけ自分が幸せで豊かな生活へと繋がっていきます。

 

『ライフハック大全』には、250個のライフハック術が掲載されています。

タイトルにも「大全」とあるように、この本は一般的なビジネス本とは少し違っていて、まるで図鑑のような構成になっています。

ひとつひとつは紹介程度と浅いですが、網羅もうら的に書かれています。

以前ブログに書いた『アウトプット大全』もそうでした。

精神科医に学ぶアウトプットが苦手な人でも楽にできるようになる方法

 

最近はこういった大全系の本がよく出ています。

こうした大全モノは自分の好きなところから読むことができますし、興味ないところは飛ばしやすいです。

読書が苦手な人でも読みやすいタイプの本だと思いますよ!

 

概要はこんな感じ。

一瞬で使える、一生使える「武器」をあなたに――。

自分をすり減らすことなく、無理することなく、
あなたの生産性は上げられる。
本書では、仕事、日常生活において
「効率を高め、快適にする工夫=ハック」の
数々を1冊で網羅!

人生・仕事を変えてくれるのは、こんなに「小さな習慣」だった。

取り入れたいライフハック

『ライフハック大全』には250個のライフハック術が紹介されてます。

その中で「これは勉強になった!」というのを3つ紹介していきますね。

042:やらないことリストを作っておく

「やるべきこと」を整理することと同じくらい重要なのが、「やらないこと」を明確にすることです。1日の時間と集中力が有限で ある以上、歯を食いしばって努力しても達成できることには限界があります。むしろ「これはやらない」というものが多いほど、生産性の底上げが可能になります。

出典:『ライフハック大全ーーー人生と仕事を変える小さな習慣250』

やることリスト・・・つまりToDoリストを作ってる人は多いと思います。

けれど、反対の「やらないことリスト」を作ってる人は少ないんじゃないでしょうか?

自分がやらないことを固めると、それだけ悩むことが減って楽になりますよ

 

僕もやらないことを何個か決めています。

例えば、

  • 知らない番号からの着信には1度目で出ない
  • 年賀状は出さない
  • 見たいテレビ番組以外は見ない(惰性でテレビを見ない)

などですね。

 

年賀状なんてのはもう10年近く出していませんね。高校の頃から出さないようになりました。

プライバシー的な問題から友達であっても他人の住所を聞くことがなくなりました。

しかも今はSNSで代用できますからね。

 

年賀状を出すとなると、年賀ハガキを買ってきて、前年に送ってきてくれた人の住所を確認して、デザインを決めて、メッセージ書いて・・・といろいろと手間がかかりすぎます。

それが「自分が好きでやっていること」ならいいですが、ただ世間体を気にして惰性で毎年出してるだけなら無駄じゃないですか?

「年賀状は出さない」とやらないことをひとつ決めるだけで、その分の時間を自分のやりたいことに使うことができます

 

ただ、やらないことを頭の中だけで決めていても、ふとしたときに忘れてしまってることもあります。

なのでやっぱり、紙に書いておくなりスマホにメモっておくなり、言語化しておいたほうがいいですね。

083:自分の「脱線パターン」を意識しておく

気をつけないとと思っていても、ついダラダラしちゃうことがよくあります。

ツイッターやネット記事を惰性でいつまでも見ちゃうんですよね。

 

これって、何か入ってくる目新しい情報が脳にとって快楽になってしまい、「快楽を得ようと繰り返すこと」がひとつの癖になってしまっているんですよね。

こうした脱線をするときというのは、だいたいパターンがあって、パターンにハマるのを未然に防ぐことで改善していくことができます。

 

ちなみにiPhoneには、iOS12から設定画面にスクリーンタイムという機能が追加されました。

スクリーンタイムでは、アプリの使う時間を制限できるので、使いすぎを防ぐことができます。

115:嫌なニュースはそもそも見ないという選択

災害、犯罪、汚職や政治的な争いといったニュースには、共感を誘ってなんとかしたい気持ちになるものから、不正や問題に 拳を振り上げたくなるものまでさまざまです。しかし、そこで時間を使って丹念に情報を追いかけても、ほとんどの場合はムダでしかありません。そこで、こうした時事ニュースを自分から読みにいき、追い求めるのは最初からやめてしまうことで、もっと有益な情報に割り当てる時間を確保することができるようになります。

出典:『ライフハック大全ーーー人生と仕事を変える小さな習慣250』

嫌なニュースと聞いてパッと思いついたのが、芸能人の不倫に関するニュース

誰かの不倫が大きなニュースになると、なぜかみんな寄ってたかって叩き出します。

普通に考えれば、たかだかイチ芸能人の不倫なんて自分の生活には何の影響もありません。

でも、みんな怒りの感情に任せて正義の鉄槌を下したがります。

 

謝罪させれば優越感に浸れるんでしょうけど、正直そんなの時間の無駄ですよね。

ことが過ぎればみんな忘れてしまうんですから。

 

現代のニュースって、ほとんどが事件や事故といったネガティヴなものばかりです。

いちいち自分の感情をメディアにもて遊ばれてたらキリがありません

今はテレビニュースなんか見なくても、ネットでいくらでも情報が手に入ります。

自分の知りたい情報だけを取りに行く方が賢明ですよね。

終わりに

他にもこんなライフハックが紹介されています。

  • 人生を変えるなら、使い方を極端にする
  • 言葉を変えれば性格は変えられる
  • 小さな習慣で、毎日を「小さな勝利」にする
  • 記憶を記録に変えるユビキタス・キャプチャーの習慣
  • 3種類ある「意志の力」を意識する

などなど・・・。

ライフハック大全には、他にも結構「なるほど!」と思える内容が多くて、勉強になる本でした。

全部は無理ですけど、気に入ったものを少しずつ自分の生活に取り入れていこうと思います。

 

▼『アウトプット大全』もおすすめの本ですよ。

精神科医に学ぶアウトプットが苦手な人でも楽にできるようになる方法