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こんにちは、つなかんです。
この記事では、僕がクロスバイクを買ったときに一緒に買ったアクセサリー類を紹介していきます。
【レビュー】クロスバイクを初めて買って1ヶ月乗ってみたの記事で紹介したように、先日クロスバイクを購入しました。
【レビュー】クロスバイクを初めて買って1ヶ月乗ってみた!しかしクロスバイクはママチャリとは違って、
- ライト
- スタンド
- 鍵
このような付属品が付いてないんですね。
別で付属品を揃えていく必要があるんです。
スタンドとかライトが付いてないなんて不便だなぁ・・・。
なんて思うかもしれません。
しかし考え方によっては、自分の好みに自転車をカスタマイズできるとも言えますよ。
クロスバイク本体と一緒に店頭で買ったもの
「最低限必要なもの」と「取り付けの手間があるもの」は自転車本体と一緒に買い揃えました。
僕は自転車はあまり詳しくなかったので、付属品については店員さんの意見と自分のフィーリングに任せることにしました。
実店舗で買ったのは以下の4つ。
- スタンド
- ヘッドライト
- ワイヤー型ロック
- ペットボトルホルダー
それでは順番に紹介していきますね。
① スタンド
まずスタンドですね。
スタンドがないと自力で自転車を立たせることができません。
ママチャリではスタンドは自転車にあらかじめ付いていますが、クロスバイクでは別売りで購入しなければいけません。
僕が買ったのはジャイアント純正のスタンドです。
純正のスタンドは、取り付け部分がスッキリしていてスマートに見えますね。
色は、「黒」と「シルバー」の2種類ありました。
純正以外のスタンドでは、いかにも「あとから取り付けました」感が出るので注意が必要です。
自分は黒のスタンドにしましたが、おそらくどっちの色でも合うと思います。
② ヘッドライト
ヘッドライトも最低限揃えなければいけないアクセサリーのひとつです。
自転車にライトを取り付けてないと「無灯火運転」で警察のお世話になってしまいます。
ライトには
- 乾電池タイプ
- USBタイプ
があります。
乾電池タイプはUSBタイプよりも安いですが、その分明るさが弱くなります。
乾電池タイプは電池を買い換える手間がかかるので、僕はUSBタイプを買うことにしました。
このヘッドライトは手で簡単に取り外すことができます。
③ ワイヤー型ロック
鍵は当然ながら必須ですね!
鍵のない自転車は「どうぞ持っていってください」と言ってるのと同じですからね。
僕は店員さんに勧められて自転車に取り付けられるタイプのロックを買いました。
ナンバーロック式はロックするための別の鍵がないので、鍵の鍵をなくす心配がないのがメリットです。
しかし後から知ったんですが、ワイヤー式は大きなペンチを使えば簡単に切れてしまうので、あまり意味をなさないみたいです。
僕は店員さんに勧められるがまま買ってしまいましたが、ここは「ワイヤー式ロック」よりも「チェーン式ロック」をおすすめしておきます。
④ ペットボトルホルダー
「ペットボトルホルダー」は必須ではないですが、あると便利です。
喉が渇いたときにリュックからわざわざ飲み物を取り出す必要なくなります。
ホルダーの大きさを調節できるので、500mlより大きいペットボトルでも問題なく挟むことができます。
Amazonで買ったもの
次にAmazonで買ったアクセサリー類を紹介していきます。
- サイクルコンピュータ
- U型ロック
- テールライト
- 空気入れ
それでは見ていきましょう。
⑤ キャットアイ サイクルコンピュータ
サイクルコンピュータ。略してサイコンです。
サイコンをつけていると「今時速何キロで走ってるのか」など、時速や走行距離などを計測できます。
「有線式」と「無線式」がありますが、有線式の方が安いです。
自転車用品メーカーでは有名なキャットアイのサイコンがおすすめですね。
1300円と安い割に、
- 走行速度
- 最高速度
- 走行距離
- 消費カロリー
といったデータを見ることができます。
有線式は取り付ける手間がかかりますが、キャットアイのサイコンは簡単に取り付けることができました。
⑥ パナソニック U型ロック
高価なスポーツ自転車は二重ロックが基本です。
僕はひとつしか買ってなかったので、新たにこれを買いました。
パナソニック製のU型ロックです。
このU型ロックは鍵全体がシリコンで覆われているので、自転車に当たっても傷がつく心配がありません。
シリコン製じゃない場合、自転車に当たったときに塗装が剥がれてしまうようです。
鍵には主に
- ワイヤー型
- チェーン型
- U型
の3種類があります。
それぞれにメリットデメリットがあるんですが、違う種類の鍵を組み合わせることで盗まれにくくなります。
U型ロックのメリットは、他の型と比べても頑丈なので壊されるリスクが低いこと。
デメリットは、ワイヤ型やチェーン型よりも重いことです。
⑦ キャットアイ テールライト
夜間は車から自転車が見えづらくなるので追突される可能性が高まります。
そのため、夜に走る場合はヘッドライトだけでなく「テールライト」もあるといいです。
キャットアイのテールライトは安いうえに取り付けも簡単なのでおすすめ。
AmazonにはさきほどのパナソニックU型ロックとテールライトのセットが売られてます。
値段も2つ足したものと変わらないので、この辺はお好みでどうぞ。
⑧ パナレーサー アルミ製フロアポンプ
スポーツタイプの自転車は、ママチャリの空気入れを使うことができません。
空気を入れる部分の形式が、スポーツ自転車とママチャリでは異なるためです。
そういうわけで、空気入れも新たに購入する必要がありました。
お店で売っている空気入れは約4-5000円するので、Amazonで買う方がいいかなと思います。
Amazonの場合、3000円ほどで買うことができます。
終わりに
- スタンド
- ヘッドライト
- ワイヤー型ロック
- ペットボトルホルダー
- サイクルコンピュータ
- U型ロック
- テールライト
- 空気入れ
今回は僕がクロスバイク本体と合わせて買ったアクセサリー8つを紹介してみました。
ヘルメットはもともと家にあったものを使用しています。
購入して思ったのですが、付属品は通販で買う方がいいですね。通販の方がお店で買うよりも安く揃えられます。
買いに行く手間も省けます。
ここに紹介したもの以外に、スマホホルダーとか買おうか悩みましたが、結局買いませんでした。
最初は最低限のものだけ揃えて、残りは必要になったときに足していけばいいかなと思います。
【レビュー】クロスバイクを初めて買って1ヶ月乗ってみた!